45件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

◎樽谷 森林政策課長  林業木材産業改善資金については、高性能林業機械製材機械などの設備資金に対するものですので、貸付対象者は、素材生産を営んでいる林業事業者製材業者などです。 木材産業等高度化推進資金につきましても同様で、こちらは運転資金となります。 林業就業促進資金につきましては、これから林業に就業しようという方に対して、貸付けを行うものです。

広島県議会 2023-02-21 2023-02-21 令和5年農林水産委員会 本文

4: ◯答弁林業課長) 林業木材産業等競争力強化対策事業のうち、令和4年度2月補正予算案に計上してございます木材産業生産基盤強化対策につきましては、県産材の利用拡大に向けまして、加工を行う製材機械製品の寸法を安定させる木材乾燥機導入して製材工場を新たに整備する木材関連事業者に対し、整備にかかる費用の2分の1を助成するというものでございます。

長野県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会本会議-12月07日-03号

最後に、我が木曽地域の課題として、主要産業である林業木材産業をいかに振興していくかという中で、木材搬出のための高性能機械流通部門市場関連機械類製材工場製材機械等の導入支援の充実を求める声が大きく聞こえてきますが、県として国に対して施策の拡充等の働きかけを行う考えはあるのか。また、森林環境譲与税などの多様な財源を活用したさらなる支援策拡充を求めたいが、いかがか。

福井県議会 2021-09-29 令和3年予算決算特別委員会 本文 2021-09-29

また、製材機械なんかもさらに導入したいという事業者があれば、こういったものにも積極的に応援をしていきたいと考えている。  次に、売り先である。販売ルートの確保については、まず今の補正予算の中で住宅部材について、今まで外材だったものを県産材に置き換える、こういったことを応援する予算を持たせていただいているところである。

福井県議会 2021-09-14 令和3年第418回定例会(第3号 一般質問) 本文 2021-09-14

今後、製材機械増設等施設整備への支援などを検討してまいります。  続きまして、木材搬出のための森林作業道に関する御質問でございます。  森林作業道でございますが、こちらは開設費用を抑えて経済性を確保しつつ、繰り返しの使用に耐え得るような丈夫で簡易なものであることを県の指針と定めてございます。こちらを市町及び森林関係団体に周知しております。

長野県議会 2017-12-05 平成29年11月定例会農政林務委員会-12月05日-01号

さらに、その間、国の加速化基金を利用して、各製材工場品質高度化という中では乾燥施設を入れるとか、製材機械効率化ということで、施設整備活用して取り組んでいただきました。そういう中で、生産性が高くて高品質製品生産していく工場が育っていく中で、わずかではございますけれども、製品も少しずつ回復していると考えているところです。  

愛媛県議会 2017-11-02 平成29年農林水産委員会(11月 2日)

なお、繰り越しが21億1,006万9,000円ございますけれども、これは森林そ生緊急対策事業費で、土地所有者確認製材機械選定等不測日数を要したことによるものでございます。  また、不用額が2,522万8,000円発生しておりまして、これは主に県民参加森林づくり公募事業費におきまして、事業実績の減により612万5,000円の不用額が生じたことによるものでございます。  

秋田県議会 2017-06-20 06月20日-16号

県の補助事業により、能代市の相澤銘木が既存の製材機械を改良し、安価にJAS認定CLTパネル生産できる設備整備しましたが、需要を喚起しなければ始まりませんし、長さ4メートル、幅1メートルと小振りで、欧米で使われている大型パネルより随分小さい状況ですが、こうした小型パネルを大きく組み合わせる技術開発を進め、本県の強みとなる独自技術として確立する必要もあろうかと思いますし、CLT生産活用に意欲のある

愛媛県議会 2017-03-09 平成29年農林水産委員会( 3月 9日)

第2表、第6款農林水産業費、第4項林業費森林そ生緊急対策事業費は、土地所有者確認製材機械選定等不測日数を要したことから21億9,250万円の繰越明許をお願いするもの、造林費は、里山放置竹林対策モデル事業費事業実施箇所選定及び土地所有者の総額に不測日数を要したことから415万8,000円の繰越明許をお願いするもので、補正後の額は21億8,453万円。

広島県議会 2017-03-03 2017-03-03 平成29年農林水産委員会 本文

を要したこと、水産業費では、水産資源増大対策事業費におきまして老朽化した漁業用給油施設の更新を支援しておりますが、利用する業者との協議により、ノリの収穫期間中は工事を行わないとしたことによるもの、農地費では、圃場整備事業費において、国の経済対策追加配分を踏まえた適切な工期を確保する必要があったこと、林業費では、次世代林業基盤づくり事業費において、木材加工流通施設整備支援しておりますが、使用製材機械

長野県議会 2016-06-29 平成28年 6月定例会農政林務委員会-06月29日-01号

この違いの原因といたしましては、一つは世界的にも最新鋭の製材機械導入したということで、その調整に時間がかかったということ。それと、その調整に伴いまして、樹種アカマツ主体でありまして、その他広葉樹もということでありましたけれども、広葉樹のほかにカラマツ等も入れながら納材をしたという状況でございます。